下記の記事は、MACHI LOGに寄せられた寄稿記事になります。
「移住したいのですが、何が実現できますかね?」
こんな、茶番のシーンに出くわすことがある。
「地方創生」という大義のものと、移住促進を行うどこぞのイベントでは、「お・す・そ・わ・け」なる、人のあったかさをいまだに売りにしたり、物価が安い、のんびり暮らせるなど、もうそこに移住すれば、何もしなくて食事にありつけ、自由に暮らせるようなマジックをかけている。
移住の幻想は、捨てよう
だがひとたび、地域に出向けば、実際には、これでもかと地域の課題を突きつけられる。
悲劇的なシャッター街がメインストリームだし、
歩いている人は高齢者が目につき、
働けども時給は低いし上がらないとぼやく人も多く、
労働者の扱いが戦後風だし、
スピードは遅い・考えも古い、
やれ消防団、やれ草刈りと駆り出され、
これでもか、これでもかと地域の課題を突きつけていく。
あなたが、より移住生活を楽しむためにも、移住の幻想は捨てておいたほうが良い。
地方に移住すると年収がさがる。
ようやく踏ん張れたところで、既得権益という大きな罠にはまって、その輪の中に流し込まれそうになる。
「この地域をなんとかしたい」
という想いも、年とともに削がれてぐったりになる。
それでもなお、あなたを移住を掻き立てるのは、何なのか?
そこに興味を持ち、聞きたがる地域の人は多い。
私は、地方に移住する事は、賛成だ。
だが、変な幻想は捨てて欲しい。
このような現実を見てきて、私は、地方に移住すると、年収が下がると断言できる。
さて、なぜ移住すると年収は下がるのか?
分析してみよう。