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黒部峡谷鉄道といえば、「トロッコ電車」で知られています。
険しい山をトロッコ電車で駆け抜けるとあって、多くのファンがいることで知られています。
冬はどうなっているか知っていますか?
雪深い土地ということもあり、冬季の運行は取りやめられる黒部峡谷鉄道。
なんとその期間は、トンネル内に線路や鉄橋が収納されるのです。
5ヶ月ぶりの全線開通
黒部渓谷鉄道はいいぞ pic.twitter.com/U1w3q80mx3
— カイル@三澤絹江 (@kylemagi) 2016年3月28日
2015年は、11月30日で運転を取りやめていましたが、5月1日から前線で開通し、春の黒部峡谷を楽しめる準備が整いました。
オススメはゆったり1日コース
大露天風呂に入浴し、また黒薙駅へ戻っり、トロッコ列車にて宇奈月温泉駅に戻ります。#黒部渓谷 pic.twitter.com/M61D463E3q
— しんちゃん (@serotomato) 2016年5月1日
黒部峡谷鉄道の出発地点である宇奈月駅から出発しましょう。
約80分のトロッコ電車の旅が始まります。
終点の欅平に着いたら、観光地巡りで出発!
特別名勝・特別天然記念物の「猿飛峡」や、足湯、奥鐘橋をわたって、名剣温泉へ。
最後は温泉でリフレッシュ
大自然真っ只中の露天風呂が楽しめる「祖母谷温泉」へ。
最後にさっぱりして、駅に向かいます。
この一連のコースが、それぞれ3分から50分くらいの徒歩時間で結ばれています。
自然の中を歩きながらリフレッシュできること間違いなし。この春は訪れてみてはいかがでしょうか。