デザインで流域の産業を活性化する
高知四万十川の中流に十和(とおわ)という地域があります。
ここは地域の素材を活かした商品開発でとても成功している地域です。
梅原真さんというデザイナーが「四万十のひのき風呂」「しまんと紅茶」「しまんと地栗」などの商品は、どれもほっこり温かいデザインです。
道の駅「とおわ道の駅」にはたくさんの商品が並んでいます。
四万十川流域で販売するものはすべて古新聞で包もう
そこで買った「しまんと新聞バッグ」がこちら
「四万十川流域で販売するものはすべて古新聞で包もう」をコンセプトに新聞だけでできたバッグ。
新聞が材料とは思えないほど丈夫で、通常通りバッグとして利用できます。
エコだけじゃなく、日本の文化でもある折り紙の要素も入った見た目にも美しいプロダクトです。