2012年に、長野県初のコワーキングスペースがオープンしました。
その名は、HanaLab.(ハナラボ)。
場所は、長野市でも、松本市でもなく、長野県第三の都市の上田市です。
異なるコンセプトの3つのコワーキングスペースを運営
HanaLab.は、上田市内に3つの異なるコンセプトを掲げるコワーキングスペースを運営しています。
スキルを身につけ同志を見つける「TOKIDA(常田)」、起業や新規事業などビジネスをはじめる場所「CAMP(キャンプ)」、女性のための「UNNO(海野)」です。
異なる特色をもつ3拠点がより有機的な関係性とネットワークを育みながら、常に情報を把握し、可視化し、伝えることで、相互支援の可能なコミュニケーションを生み出していきます。
と謳うコワーキングスペースが描く未来とは。
HanaLabを運営する井上拓磨さんに、全国各地で「地域の仕事作り」を行っているNPO法人まちづくりGIFTの齋藤潤一さんが迫ります。