2013年からの3年間、官民一体となって展開されている「三重県観光キャンペーン 〜実はそれ、ぜんぶ三重なんです! 〜」。その一環として特設サイトにて公開されている三重県にまつわる47のストーリー全てが公開を迎えました。
「いろはにほへと」で綴る三重県のものがたり
特設サイト「Storyで紡ぐたび 〜もののあはれ三重県中南勢ものがたり〜」では、2015年7月よりいろはにほへとでつなぐStoryを公開しており、この度47全てのStoryが公開されました。
紹介されている地域は三重県中南勢地域である津市、松阪市、多気町、明和町、大台町、大紀町の2市4町。地域の歴史や文化、自然や食に関する47個のストーリーが紹介されています。
2013年から全国が大注目の三重県
三重県は、2013年に神宮式年遷宮※を迎え、2014年には熊野古道世界遺産登録10周年を迎えました。来る今年の5月には伊勢志摩サミットを控えており、全国から注目を浴びています。
※20年に1度、社殿を新造して宮を遷す行事で1,300年にわたり伊勢神宮に続いています。
参照元/画像出典:@Press 三重県観光キャンペーン推進協議会