カルタと言えば、屋内で楽しむものだと思っていませんか。
なんと北海道網走市で、雪の上に置かれた大きなカルタを取り合う大会が開催されました。
運動不足解消が目的
この大会は、雪深い土地柄ゆえ、冬に運動不足になりがちなことから市民グループが企画し、子どもたちが10にあまり参加しました。
雪が20センチ積もる駐車場に並べられた、縦40センチ、横30センチの大きなカルタで熱戦が繰り広げられました。
飛び込むようにカルタを取る
会場では、読み札が読まれた瞬間子どもたちが駆けていき、飛び込むように札をとる光景が繰り広げられたようです。
今回のイベントは小規模のものですが、「雪上カルタ」の潜在的な魅力はもっとありそうな予感がします。
さらに多くの方が参加できる仕掛けがあっても良いかもしれませんね。