日本人はどれくらい紅茶を飲んでいるのか。
そんな値に注目した統計があります。
それが紅茶消費量ランキングです。
これによると、1世帯あたり全国平均は225グラムとなっており、最も消費量が多いのは栃木県の426グラムだという結果がでています。
紅茶は都市型文化?
紅茶消費量ランキングは、2位が埼玉県、3位が神奈川県、4位が愛知県と続きます。
紅茶といえば優雅な英国文化を連想しますが、そのイメージ通り都市型の飲み物だと言えるかもしれません。
栃木県で訪れたい「世界の紅茶専門店」
なぜ栃木県が消費量ナンバーワンなのか。
もしかするとこのお店のせいかもしれません。
「世界のお茶の専門店 Y’s tea」(ワイズティー)です。
「紅茶で人と地域を元気に」を掲げ、世界で1つだけのオリジナルブレンド紅茶をはじめ、様々な紅茶が販売するお店です。
訪れた人の好みを聞いた上で、最適な紅茶を選定してくれるサービスを行っており、紅茶好きにはたまらないお店となっています。
紅茶好きなら一度は訪れてみたいですね。