秋田には、県民が熱中するプロバスケットチームが存在します。
TKbjリーグ「秋田ノーザンハピネッツ」(秋田NH)。
秋田県民は様々な形で、秋田ノーザンハピネッツを応援しています。その1つが、清涼飲料水の自動販売機です。
秋田ノーザンハピネッツを支える200台の自販機
秋田県には、ピンク色の自動販売機が設置されています。
このピンク色は、秋田ノーザンハピネッツのチームカラー。その上に、ロゴマークや「秋田ヲ叫ベ!」という文字が配置されたデザインの自動販売機です。
この自動販売機の売上の一部は、秋田ノーザンハピネッツの運営資金として充てられています。
200台の支援自販機、全国一
設置台数200台は24チームある同リーグ中最多。自販機を通じて集まった支援金はこれまでに1,300万円を超える。
□出典:秋田経済新聞
気付いていなかった方も、秋田ノーザンハピネッツの運営に協力をしていることになります。
県内だけでなく都市部にも、自販機に限らず、何か同じような仕組みを導入してもおもしろそうですね。