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歴史の教科書で一度は見たことがあるはずの「富岡製糸場」。
明治5年に建造された、日本最初の官営模範製糸工場です。
明治政府は、その設計をフランス人技師ブリュナに依頼。
ここに、日本の近代建築は始まったと言われています。
保存状態も良好で、繰糸場や倉庫や宿舎など、主要の建造物はほぼ創業当時の状態で保存されたいます。
2014年には、富岡製糸場と絹産業遺産群は文化遺産として世界遺産に登録されています。
車での乗り入れは不可能なので、周辺の駐車場を探すのをお忘れなく。