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人と基軸にして生まれる新しい消費と働き方改革ーチームWAA x 福岡県うきは市

福岡空港から約2時間。年間でフルーツが美味しく食べられる、うきは市にいってきた。うきは市と初めて聞いた方も多いかもしれないが、うきは市は、働き方改革を推進するチームWAA(work from anywhere & anytime)の活動の一環で知り合ったスーパー公務員たくちゃんとのご縁。

安心感を与えるスーパー公務員

今回うきは市で働き方改革のプロトタイプを実証するということでそのプロジェクトに1泊2日という短期間だったが参加させてもらった。

まずいったのは、うきは市の市役所。僕は、前日入りしてうきは市を歩いたり、隣町の温泉に入ったり、2時間ほど街歩きをしていた。心落ち着く豊かな自然が残る田園風景を横目にひっそりと?たたずむうきは市役所に到着した。

そこで待ち構えていたうきは市役所メンバーと主に都心部から集まったチームWAA参加者。ワクワクするエネルギーに満ち溢れている

まずいったのは、食事処、豚が有名でとても美味しかった。次に隣のお菓子屋さん。みんな楽しくて美味しくてどんどん消費していく。

地元のお菓子屋さん長蛇の列が続いた

ここで思ったのは、これだけの消費を生むのは美味しさももちろんだが、うきは市メンバーへの信頼があるからだ。当然食べログのレビューは関係ない。

すなわち信頼資本であり、信頼経済。僕がこれは新しい地方におけるサプライチェーンと思っている。

たくちゃんがうまいと言えば、迷わず買って試してみる。地元の道の駅で店員さんが美味しいですよというと試してみる「楽しく消費」する地産他消がなりたつ風景を見たきがする。

「物」中心であった価値が、「人」を中心に変わった

夜は、地元の有志らが開催した夜市に参加。まだ日本にこんな豊かな場所があったのか!と感じれるほど、地元の人が大切に守り続けた風景と文化がいきづいているそんな場所だった。
ここでもみんな喜んで消費をしていく。

夜は、うきは市メンバーと一緒にまわっているわけではないが、「人」という信頼資本がその土地の経済の価値を高めている。

これまで「物」中心であった価値が、「人」を中心に変わり、サプライチェーンも「人」を中心とした小さな経済圏に変わりつつあるのだろう。

地方の食べるも泊まるも遊ぶも「人人人」なのである

インターネットでの評価軸も口コミから本人認証ほfacebookやinstagramなどの人が中心となった。

地方での経済圏もあらためて「人」を回り始めることを強調したい。そのためにも地方はもっと個性を活かした地域づくりや人材づくりが必要になってくるだろう。

人に会いに行こう。

いささか強引にはなるが働き方改革は、生き方改革だと思っている。

満員電車にゆられて会社のデスクの前に9時−5時+残業で張り付いて、ストレスがたまったらお酒やマッサージに消費するのではなく、余暇の時間をフルで使い倒して、地方でも身近なとこでも、人に会いにいく旅行をしてみるのもいいかもしれない。

そこで出会う新たな豊かさに自分の生き方を照らし合わせてみてほしい。

きっとそこには、働き方改革を超えた生き方改革があるだろう。

all photo by 山口 明弘 (Akihiro Yamaguchi)

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