世界一の積雪記録は11メートル。日本は世界一の豪雪地帯だった

2018年は、年明け早々から全国が大雪に見舞われています。中でも、数十年に1度レベルの都心での積雪や、2月に入ってからも、福井県で136センチを超えた積雪など、全国各地で雪が猛威を奮っています。

四季のうちの冬を象徴する雪。実は、降雪記録の世界一の記録も日本が保持しています。

世界一の降雪記録は滋賀県

観測された有人観測史上1位の世界記録は、11メートル82センチとなっています。豪雪地帯として知られる北海道や秋田ではなく、意外にも滋賀県の伊吹山で観測されました。

1927年2月14日のことです。

ここで注意が必要なのは、積雪量とは計測したときの積もった雪から地面までの高さであり、降った雪の累積を示すものではありません。溶けたり、下の雪が押しつぶされたりする中で、11メートルまで積もったという記録がいかに途方もないかがわかります。

日本は世界でも類を見ない豪雪地帯らしい

ちなみに山岳地帯以外での記録は、日本の新潟県妙高市大字関山で記録された2メートル10センチだそうです。

このように、山岳地帯から平地まで雪に覆われる日本は、世界の都市と比べると、断トツに豪雪地帯だとされています。

例えば青森は、人口30万人以上が住む都市としては、世界最大の積雪量だそうです。

日本の地方といっても、世界の豪雪地帯に比べると人口の密度が高いので、これだけ多くの人が住む町に、多くの雪が降るということが、世界的な豪雪地帯として認識されている理由です。

雪を活かしたインバウンドも人気

この雪国としての資源を活かそうと、多くの雪が降る地域が、雪を使ってのイベント等を実施しています。

2月1日からは、北海道でさっぽろ雪まつりも始まっており、年々上がる技術力に、来場者も驚いているそうです。

地域も期間も限定で楽しめる雪の活かし方が、今後も増えていきそうです。

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