地域で稼ぐ「教科書」をクラウドファンディングで制作。事例に学ぶ、効果と成功のポイント

高橋慶彦


MACHI LOG 東北編集長

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資源を活かし、地域にビジネスをつくる。

地方創生。全国で「地域を活性化したい、地元をもっと盛り上げたい。」と考える人が増えている中、多くの人が次のような課題を抱えています。

□情報発信ができていない
□特産品が売れていない

そんな現場の声を聞き、現状を変えるべくクラウドファンディングに挑戦した人がいます。

MACHI LOG でライターを務めながら地域の魅力を発信している、クラウドファンディング専門家の岡田拓也さんです。

岡田さんは、多くの人から「同じ質問」をよく聞くと言います。

「まず、何から始めれば良いですか?」

それを受けて、Webでの情報発信やイベントという場づくりだけでなく、手元に残っていつでも読める「稼ぐ地域の作り方の入門編」のようなものを作るべきではないかと、岡田さんは考えるようになりました。

地域を元気にしたいと考えているのに、最初の段階で迷っている人たちに【事例から抽出した大切なポイント】を伝え、「これだったら、自分たちにもできる。」というふうに考えて動き出す人たちが増えたら良いなあと考え、プロジェクトに挑戦しました。

地域資源を活かしたビジネスの作り方を体系化し、まちづくりの一歩目として活用できるような本の作成を目指し、岡田さんはプロジェクトをスタートしました。

□プロジェクト:
地域を救え!『稼ぐ地域の教科書』製作プロジェクト始動!

クラウドファンディング成功者に聞く

クラウドファンディングで過去5件・総額500万円以上の支援金を集め、現在は「クラウドファンディングで特産品の販路拡大支援」を行う岡田さんにとって4回目の挑戦となったのが、このプロジェクトでした。

そんな岡田さんへ、新たなプロジェクトを開始する際、クラウドファンディングに挑戦することによって得られる「効果と成功のポイント」についてお聞きしました。

『稼ぐ地域の教科書』をクラウドファンディングで制作

b25b159d283bdbf87115d72ca1f15c89-2登壇する岡田拓也さん

企業や団体として新たなプロジェクトに取り組むため、クラウドファンディングに挑戦することで、どんな変化が生まれるのでしょうか?

【生まれた3つの変化】
1:認知度の向上
2:新しいファンの獲得
3:依頼・コラボの発生

まず、クラウドファンディングに挑戦することで、組織や活動の認知度は向上できると岡田さんは伝えてくれました。また、支援者の層も拡大したと言います。

多くの人に、MACHI LOGや自分の活動について知ってもらえました。大手企業からも、「地方創生・地域活性化のプロジェクトを行いたいと考えているのですが、何か一緒にできませんか?」というご相談を頂けるようになりました。

多くの地方創生・地域リーダーの方々に、応援してもらいました。この「教科書」ができることで、色んな地域でアクションが生まれることへの期待が大きかったと思います。

更には、このクラウドファンディングをきっかけに、取材の依頼や相談を受けたり、他の団体や企業とのコラボも生まれたそうです。

>> 共感を得られるよう、改善を繰り返す

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ABOUTこの記事をかいた人

高橋慶彦

「東北の魅力を世界に伝える」を使命に活動中。MACHI LOG 東北編集長、広告代理店・東北プリントワールド株式会社と有限会社雄物川印刷の代表取締役。PR・販促支援で企業・官公庁の実績多数。