350年の伝統「稲庭うどん」
秋田県人には常識ですが、意外と世の中の人々に知られていない事実。「日本三大うどん」として数えられるほど有名な「稲庭うどん」は、秋田県の名産です。
元々滑らかな「稲庭うどん」を更に食べ易くしたモノがあります。
離乳食や介護食に最適な稲庭うどん
秋田県の南東部に位置する、湯沢市。
その場所に、伝統の「稲庭うどん」を生み出した、稲庭(旧雄勝郡稲川町)という地域があります。
稲庭がどこにあるかと言うと、この辺です↓↓
それが今や、全国どこでも食べられる有名なうどんとなりました。
そんな「稲庭うどん」には、地元民ならではの食べ方があります。
「稲庭うどん」に、地元民だけが知る食べ方がある。稲庭うどんの製造過程で出来る細かい切れ端を茹で、おかゆのようにして食べる「麺がゆ」だ。
□出典:THE PAGE
細かく切られた「稲庭うどん」は、乳幼児やご高齢の方にも最適な食べ物です。
稲庭うどんをふるさと納税返礼品で
□画面スクリーン:ふるさとチョイス(秋田県湯沢市)
秋田県湯沢市に5千円以上のふるさと納税(寄附)をすると、返礼品として細かく切られた「稲庭まごうどん」がもらえます。
稲庭うどんを細かくして食べやすくしたのが「まごうどん」です。なめらかな舌ざわりはそのまま、病中病後のお食事、離乳食・介護食などに沢山の皆様から喜ばれています。
家族みんなで楽しめる、人気の稲庭うどん。気になった方は、是非チェックしてみてください。
□ 稲庭まごうどん
企業情報
秋田県稲庭うどん協同組合
□住所:秋田県湯沢市稲庭町稲庭80-4
□電話:0183-43-2029