眼鏡で「空間」をカタチにする会社の「いま」と「これから」

眼鏡の産地「鯖江」のいま

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眼鏡フレーム国内シェア96%をほこる生産地をご存じでしょうか。福井県鯖江市です。
100年以上続くフレーム産地であり、海外シェアでも高級フレームを中心に20%のシェアをほこります。

もともとは、北陸地方の寒い冬の農閑期の副業として、比較的初期投資が少なく始められることからフレーム作りが定着していったのだそうです。
世界的にも、価格では格安の中国産、高いデザイン性ではイタリア産とともに鯖江が生産地として世界に名を轟かせています。

生まれ育った「鯖江」に戻るまで

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そんな眼鏡フレームの産地鯖江で、オプトデュオという眼鏡デザインの企画からフレーム販売・輸出までてがける会社の代表をされているのが山岸誉さんです。

山岸さんは、もともと大学院では民俗学を専攻されており、将来も研究職に就こうと考えていた時期もあったそうです。
そんな中、既に鯖江市河和田地区で眼鏡会社を営んでおられたお父様に海外の展示会に連れて行ってもらい、面白そうだと感じたのだと言います。

また、ちょうどその頃、ファッションメガネが雑誌に掲載されるようになり、いわゆる「おしゃれメガネブーム」が到来したことも大きかったと言います。
そんな要因が重なって、大学院卒業後に生まれ故郷である河和田地区に戻り、今の仕事に就かれたのです。

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