「白虎隊」唯一の生き残り、飯沼貞吉。人との出会いが彼を生かした。

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きたる平成30年は明治維新から150年の節目の年。様々な自治体でこの150周年を盛り上げようと事業が展開されています。そんな中、山口県に白虎隊隊士・飯沼貞吉 (いいぬまさだきち)に関する石碑が建てられました。

現代に語り継がれる「白虎隊」の悲運

白虎隊が編成されたのは幕末の戊辰戦争・最後の舞台となった会津 (現在の福島県)。隊は今でいう中学三年生から高校一年生にあたる16〜17歳の少年で編成されました。

戦争の最中、飯盛山まで退却した白虎隊の一部の隊士たちが見た光景は黒煙のあがる主君の城。「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、19人の隊士たちは「自刃」という手段を選び亡くなりました。彼らが亡くなった飯盛山には墓が建てられ慰霊祭が毎年開催されています。
参照元:会津若松観光ナビ 白虎隊十九士の墓

生き残った20人目の隊士

飯盛山で自刃し、亡くなった隊士の数は19名。しかしながらここには仲間と共に自刃したもののその命を生きながらえた唯一の人物がいました。

奇跡的に命をとりとめたのは白虎隊隊士・飯沼貞吉。通りすがった会津藩士の妻により助けられ、彼により、白虎隊は後世に広く知られることになります。

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