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「へべすで稼ぐ農家」のモデルを実現したい | 日向へべす連続インタビュー(1)

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宮崎県日向市を代表する特産品のひとつが、香酸柑橘類の一種である「へべす」です。

健康効果に優れた果物ですが、担い手不足により消滅の危機を迎えています。

現在「へべす」を未来に繋げるクラウドファンディングを実施していることに合わせて、「へべす」産業の担い手の方々を広く伝えるために、インタビューを行いました。

日本で最高の柑橘!

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今回お話いただいたのは、「日向のへべす消費拡大プロジェクト会議」で会長を勤める黒木和之さんです。

へべすは、日本で最高の香酸柑橘類です。

個別に食べても最高です。

と語る黒木さん。

自負があるからこそ、作り続けてきていますという言葉は、産業の担い手としての誇りを感じさせます。

担い手不足、供給量不足の壁

—現在のへべすの課題とは何でしょうか

黒木:圧倒的に生産量が少ないことです。

全部で200トンあるのですが、この量では全国展開できないのです。

せめて500トン、1000トンに増やしていく必要があります。

—担い手不足の要因も多いと言われていますが

黒木:担い手不足と高齢化が喫緊の課題です。

担い手の平均年齢は、70歳になっています。かといって、若い人もまだまだ出てきていません。

このままでは先細りしていくことが予想されます。

消費拡大に向けてアイデアはあるのですが、それが実行に向けて動けていないというのも課題です。

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