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宮崎の農村地域で、秋田県人が学んだ3つのこと

宮崎の農村地域で、秋田県人が学んだ3つのこと

    CATEGORY: AREA:宮崎県

1:絶対に守りたい、大切なものがある

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渡川の人々とお話をしていると、「祭り」というキーワードが多く聞かれました。

樹齢350年と言われる夫婦杉や夫婦イチョウの木がある、渡川神社。そこで、秋に行われるのが「渡川神社例大祭」です。臼太鼓踊りや多様な神楽が奉納され、地域外からも多くの参拝者が訪れます。

渡川の人々にとって、このお祭りは幼い頃から毎年参加するのが当たり前になっている大切なもので、地区外に住んでいてもお祭りに合わせて帰省する人が多いそうです。

先人たちが大切に守ってきた美しい自然の景色、そして、そこで受け継がれてきた「祭り」という大切な文化を自分たちの世代で無くしたくないという想いが伝わってきました。

何か1つでも、自分たちが絶対に守りたいものが明確にあると、みんなが共に行動を起こす理由になり得るのではないかと感じました。

2:行動を起こす人、それを支える人

渡川みらい会議のの様子

渡川には、若者を中心に結成されている「渡川ONE」という行動を起こせるチームが存在します。

そして、「自分たちには何ができるか分からないけど、若い人たちが頑張るって言うなら、自分たちができることは何でもする。足引っ張りせずに、みんなで応援したい。」という、支える世代がいます。

行動を起こす人、それを支える人。その両方が地域にいて、各々の得意なことを活かし、みんなが自分ごととして、課題に取り組める地域は非常に強いと感じました。

>> 次世代が生きる未来のために