カツじゃない、油麩使用のご当地ヘルシー丼−宮城/登米

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日本人が生み出した食の発明、丼物。

白いご飯を食べるのが苦手な外国人も、丼物だと具材やタレの味が全体に染み渡り、ご飯がすすむそうです。1つの丼の中で、1食の料理を完成させる、素晴らしい日本食ですね。

カツ丼、天丼、親子丼など、丼物にはたくさんの種類があります。今回ご紹介するのは、宮城県のご当地丼です。

とよま油麸丼:油麩使用のご当地ヘルシー丼

油麩丼油麩丼 posted by (C)tontonme2010

油麩は、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材。旧仙台藩地域で食され、「仙台麩」とも呼ばれています。

油麩は、宮城県北部の登米地方に昔から伝わる食材で、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンを油で揚げて作ったあげ麩です。植物油で揚げてあるので、ヘルシーな食材です。

□出典:とよま油麩丼の会

ブームとなった「脳トレ」で有名な川島隆太先生は、東北大学加齢医学研究所教授を務めているからなのか、「とよま油麩丼の会」の名誉会員になっているそうです。

とよま油麸丼の歴史

とよま油麸丼の歴史は、30年ほど前にさかのぼります。

最初のきっかけは、地元旅館のおかみさんが考案したメニューだそうです。

それまでは、煮物をはじめ、地味な料理、どちらかというと、おばあちゃんの料理に使われていた油麩ですが、若い人、子供達、そしてお肉の苦手な人の、「大好きな油麩メニュー」になりました。

□出典:とよま油麩丼の会

これによって、油麩の新たな道が拓かれたんですね。

だし汁がしみた「油麩」が最高

美味しいだし汁がしみた「油麩」とネギ、半熟卵の組み合わせが絶妙で、見た目よりもあっさりした仕上がりです。

これを登米産のご飯に乗せ、アツアツをいただくのが、とよま油麸丼の美味しい食べ方だそうです。

仙台駅周辺でも油麸丼を食べることができます。宮城県にお越しの際は、牛タンだけでなく、ぜひ油麸丼にも注目してみてください。

仙台駅周辺の人気グルメスポット

おでん三吉
□住所:仙台市青葉区一番町4-10-8 MAP
□電話:022-222-3830
□時間:
・11:30~13:15(L.O.13:10)
・17:00~23:00(L.O.22:30)
※5~9月は18:00~
□定休:日曜・祝日

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