旧街道を活かした街の景観の”指南書”を作成で一体感の醸成を – 滋賀県

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滋賀県には、東海道や中山道など、13の旧街道が縦横に走り、歴史の記憶を留めています。

街道沿いが歴史と文化を伝えてきたとも言える特性を活かしてまちづくりに活かそうと、「街道景観形成方針」を今春までに策定することを決めました。

街道や宿場を特徴ごとに分類

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今も残る街並みや風習を調査し、街道や宿場ごとに景観の特性を類型化。

街道をつないでいくことで、広域的な取り組みが各市町村に広がるような「指南書」としての活用を目指すそうです。

対称となるのは、13の街道と、31の宿場町、物資の集積地として栄えた17の拠点です。

これらを4〜6種類のグループにわけし、街道ごとに方針を設定し、街並みと合わせて保全や再生の方法などをまとめるとしています。

県内の連携のきっかけになれば

歴史的な街並みをまちづくりに活かす試みはこれまでもありましたが、「指南書」策定をきっかけに、県内全域で市町村とNPOなどの連携が見込まれています。

広域で連携し、歴史的な建造物が保存されるとともに、まとまった情報発信に活かされることなどが期待されます。

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