4年連続魅力度ランキング最下位という不名誉な印象がついている茨城県。果たして本当に魅力度はないのだろうか?
地域の魅力を伝えるを使命に活動するMACHI LOG。今回は、茨城県北地域ビジネス創出講座のフィールドワークの一環で訪問したりんご園さんで、奥久慈りんごを食べさせていだきました。
正直、いままで食べたどのりんごよりも美味しい!
もちろん、観光りんご園でのもぎたてをみんなで食べられたという体験もありますが、味は正直。これは、奥久慈りんごが食べられる大子町の名物の一つになるのではないでしょうか?
サービス最高。りんご狩りができるりんご園
今回お世話になるのは、仲野忠雄観光りんご園さん。自らサービス最高と名乗るだけはあり、本当に良いサービスで対応していただきました。
豊富な栽培品種と、園内の環境美化が当園の自慢で、エコファームとして元気な土作りを心がけているそう。
確かに、農園ないは、とてもきれいで、気持ち良い空間が広がっていました。
まずは、りんご園の園長の説明を受ける
りんご園のルールは、シンプル。もぎって、食べる!取りすぎた分は、購入する。
園内は、様々な品種のりんごが楽しむことができ、リラックスした空間でみんなで楽しみながら、りんご狩りが楽しめました。
フォトジェニックな、りんごたち!
Instagramで、ドヤ顔できそうな不揃いな林檎たちが広がります。みなさんパシャパシャ写真を取っていましたね。
食料が目の前にあると人間の本能が喜ぶような気がします。
まるで映画のワンシーンのようなりんご園
茨城県北ビジネススクールの皆さん。映画のワンシーンのような風景が広がります。
もぎって食べてみんなでがぶり
可愛くて小さいりんごもありました。女性でも背の届く高さ
参加者のにっしーさんとパシャリ。
ニッシーさんが大きのではなく、りんごが小さいのですw
参加者一同大満足で、りんごを頬張りました。帰る頃にはおなかいっぱいです。
大子町には、袋田の滝や袋田温泉、商店街のアップルパイなど名物がたくさんあります。りんご狩りは11月末くらいまで。大子町にいったさいにはぜひお楽しみくださいませ!
仲野りんご園
茨城県久慈郡大子町浅川3378