情報発信の壁
「ブログやメディアを運営し、地域や商品の魅力を伝えたい。」
そのように考え、情報発信を行おうとした時、多くの人の前に大きな壁が立ちはだかります。
「効果的に続ける」という壁です。
「愛される地域を増やす」を使命に日本全国の地域の魅力を伝える MACHI LOG は、ライティング講座『伝わる文章塾』を開催し、より多くの人が情報発信をするサポートに取り組んでいます。
ライティング講座『伝わる文章塾』
2017年6月27日(火)の19時〜21時、東京都千代田区にあるオープンイノベーションオフィス「SENQ霞ヶ関」にて、ライティング講座『伝わる文章塾:バズる情報発信【基礎編】』を開催しました。
4月・5月に行った基礎編の内容をブラッシュアップした、3回目の講演となりました。
講師は前回に引き続き、MACHI LOG 東北編集長として、「東北の魅力を世界に伝える」を使命に、東北の情報を毎日発信している高橋慶彦さん(東北プリントワールド株式会社 代表取締役)です。
□MACHI LOG 東北編集長 の記事はこちら
少数限定の参加者に対し、これまで東北の魅力を中心に情報発信してきた経験から「伝わる文章の書き方とポイント」をお伝えしました。
情報発信で大切なこと
今回の基礎編では、事例を交えながら、以下の内容を参加者にお話ししました。
情報発信を支える3つの柱
1:なぜ、やるのか?
2:どんな未来を描くのか?
3:続ける熱量は十分か?
魅力を伝える3つのコツ
1:写真を大切にする
2:圧倒的な何かを探す
3:想いを伝える
伝わる文章を書く3つのポイント
1:ロジカルに書く
2:ブランドを伝える
3:徹底的に改善し続ける
そして、単なる根性論ではなく、どのように実践するかをお話ししました。
その上で、「時間」という切り口から、どのようにすれば「効果的に続ける」ことができるかをお伝えしました。