PR for エフバイジー新富町
フルーツ王国と知られる宮崎県の中でも、年間を通して希少なフルーツがとれることで有名な児湯(こゆ)郡新富町。
主要産業である農業を盛り上げようと、産品についての情報発信や6次化の商品開発など、様々な取り組みが始まっています。
「大きいと甘い」がライチの常識
6月から7月かけて最盛期を迎えているのが、国内流通量わずか1%の「国産ライチ」です。
宮崎県を代表するフルーツとして知られる「マンゴー」に続くフルーツとして、注目を集めています。
中国や台湾など東南アジアが原産のライチですが、新富町でも生産農家の研究により、大粒で糖度の高いライチが生産されています。
実が大きいと、水分をたっぷり含んで、甘い証拠。大ぶりなライチはほとんどの方が食べたことがないはず。ぜひ味わって、ライチの常識を覆してほしい
と語るのは、ライチ農家の森哲也さんです。
丁寧に手をかけて作られたライチ
森さん自身も「生ライチ」の魅力に魅せられて生産を開始された”ライチファン”のひとり。
初めて生ライチを食べたときに感動して、これを作りたいと始めました。
森さんのライチの育て方は、ハウス栽培。
枝を剪定したり、手入れをこまめにやりながら育て、収穫を行います。
ふるさと納税だけの特典も
大雑把に手入れし、収穫する海外産ライチとは、かかっている手間と、実の大きさで、違いは一目瞭然です。
まだまだ生産量が少ないため、手に入れることも容易ではありません。
しかし現在、まちの取り組みのひとつとして、ライチの農業振興を目的にしたふるさと納税の返礼品として、希少なライチを手に入れることができます。
貴重なライチ農家を応援するために、国産ライチを味わってみませんか?