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九州パンケーキカフェ世界へ「地方から新しい文化を創る」村岡浩司氏

九州パンケーキカフェ世界へ「地方から新しい文化を創る」村岡浩司氏

    CATEGORY: AREA:地域活性化の海外事例

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本日付のプレスリリースより
有限会社一平(宮崎県宮崎市/代表取締役:村岡浩司 Koji Muraoka)と、千康有限公司(中華民国台北/総経理 CEO:蔡景明 Kelvin Tsai)は、九州パンケーキの大中華圏(中国、香港、マカオ)における包括的なエリアフランチャイズ契約(以下 FC契約)に合意。今後は台湾を店舗展開におけるサービス研修やマーケティングの本拠地としながら、当該域内での「九州パンケーキカフェ」の店舗展開をスタートする。

子ども達に愛される九州のパンケーキ

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九州パンケーキは、村岡浩司氏が、自らの足で九州中をまわり、九州のホンモノ素材だけを集めて、作られたパンケーキ。

九州パンケーキは、乳化剤・香料・加工澱粉などは一切使用しておらず、家庭でも安全安心なパンケーキを食べることができる事で人気だ。

各種、賞の受賞に加えて、大手メディアで取り上げられ、最近では、類似商品も発売されるほど人気だ

安全安心にパンケーキを食べる新しい文化を創る

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村岡氏は、「商品を作るだけではなく、子どもたちが安全安心にパンケーキを楽しく家庭で食べる文化を創るんだ」と熱く語ります。

国内のカフェのみならず、台湾では、予約もとれないようだ。

宮崎県が主催する移住定住促進イベントには、村岡氏の話を聞きに100名以上の人が集まり、情熱的なプレゼンテーションに心打たれた