800年の歴史を持つ川連漆器
結婚記念日に夫婦でお揃いの食器を揃えたいと考えている人へ、夫婦箸はどうでしょうか? 折角買うなら、長く使えるしっかりしたものを揃えたいですね。
秋田には、伝統を受け継ぐ匠の技「川連漆器」があります。
800年続く川連漆器の夫婦箸
秋田県の南東部、そこに湯沢市の「川連(かわつら)」という場所があります。
その川連地区では、800年の歴史と伝統を誇る「川連漆器」が職人の手によって作られています。
川連漆器は今から800年前、農民の内職として武具の漆塗りから始まった。産業の基盤が作られたのは約400年前といわれ、日用雑器としてお椀作りが始まったことが記録に残っている。
□出典:秋田県漆器工業協同組合
その技法は、夫婦箸にも活かされています。
川連漆器の夫婦箸をふるさと納税返礼品で
□画面スクリーン:ふるさとチョイス(秋田県湯沢市)
秋田県湯沢市に1万円以上のふるさと納税(寄附)をすると、返礼品として川連漆器の「使いやすい夫婦夕波箸」がもらえます。
経年変化により生まれる自然な色艶を楽しんで頂く事ができる「寿次郎」のお箸は、ふだんの暮らしにそっと彩りと豊かさを与えてくれます。このお箸の先には漆の粉で補強がなされており、滑り止めの効果もあります。
□出典:ふるさとチョイス(秋田県湯沢市)
気になった方は、是非チェックしてみてください。
企業情報
寿次郎漆工芸
□住所:秋田県湯沢市川連町字大舘下山王119-3