少子化が進む秋田には、何が足りないのか?
日本の社会課題として、大きな問題となっている少子化。特に秋田県は、全体的な人口減少も含めて、非常に厳しい状況です。
そんな中、日本サッカーリーグJ3の「ブラウブリッツ秋田」が、ある企画を発表しました。
秋田の少子化対策?八橋の中心で愛を叫ぶ
「八橋の中心で愛を叫ぶ」と題し、試合のハーフタイムにプロポーズする1名(1組)を募集しています。
この度、ブラウブリッツ秋田では秋田県の少子化対策を目的として、「八橋の中心で愛を叫ぶ」と題し、未婚のカップルでプロポーズを予定している方や、好きな人への告白、奥様への愛を叫びたい方などを対象に、スタジアムのピッチ上で愛を叫ぶ企画を実施することとなりました。
□出典:ブラウブリッツ秋田
全国額縁組合連合会により「恋人の日」と制定されている、6月12日(日)に開催される試合(ブラウブリッツ秋田 vs 鹿児島ユナイテッドFC)のハーフタイムに行います。
応募者が複数の場合は抽選で1名を選出し、当日の試合にお二人をご招待。更に特典として、ブラウブリッツ秋田グッズがプレゼントされます。