宮崎県北部に、「渡川(どがわ)」と呼ばれる地区があります。
少子高齢化が進み、消滅の危機を迎える町が、新たな挑戦を始めています。
中心となっているのは、30代の若手Uターン者。
今動き出した、注目の地域の方々を取材しました。
渡川に帰ってきた人の受け皿になるために
お話を伺ったのは、黒木豪志(くろきごうし)さんです。
渡川出身で、一度大学進学を期に外に出た後、Uターン。
タイミングが重なり、実家の養鶏業を継ぐことになったことが、現在につながっていると言います。
自ら起業し、仕事を作る
現在では、自ら起業し、「渡川に帰ってきた若い人たちの受け皿になりたい」という思いで活動していらっしゃいます。
黒木さんに、渡川の魅力を聞きました。