「幻の種」と呼ばれる品種のトマト。
それが、「玉光デリシャス」という品種のトマトです。育てるのが難しく、栽培している農家は全国でもごくわずか。
そんなトマトが、宮城県大崎市で作られています。
まるでフルーツ、糖度7以上のデリシャストマト
大崎市鹿島台では、そんなトマトを「デリシャストマト」と名付け、地域振興を実現しようとしています。
大崎市鹿島台で5日、「デリシャストマトまつり」が開かれ、家族連れらでにぎわった。鹿島台特産のトマトで地域おこしをしようと、6軒の生産農家・法人やJAみどりの、大崎商工会などが実行委員会を作り、初めて開催した。
□出典:毎日新聞
そのイベントでは、創作料理の提供や早食い競争、トマトのもぎ取り体験が行われました。