大企業と自治体の連携で、地域振興を促進。
日本全国の自治体が、より多くの観光客を獲得しようと様々な施策を講じています。一方で、観光に関係する業界の大企業も客数を増やし、ファンを獲得しようと試行錯誤を繰り返しています。
今回、そんな自治体と大企業が連携を始めました。
JALが地域応援、第1弾は秋田
□出典:プレスリリース(JAL)
JAL(日本航空)は、2015年度に国の地方創生プログラムの1つである「ふるさと割事業」へ参画し、旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」にて、8つの自治体と提携することを発表しました。
□自治体と共同で特集Webページを作成
□SNS・メルマガによる観光情報の発信
□旅行パッケージ商品の開発・販売
JALは自治体と連携し、首都圏から各地域への送客を実現すべく、地域振興プロモーションを実施していきます。
その第1弾として選ばれたのが、秋田県です。