宮城の出生率、全国下位クラス
昨日、宮城県の待機児童減少についてお伝えしましたが、少子化を考える上で、そもそも出生率が低いという結果が出ています。
宮城の出生率微増も全国44位
宮城県が、2015年の県内人口動態統計(概数)を発表しました。
1人の女性が生涯に生む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.31。前年を0.01ポイント上回ったが、都道府県別では44位(14年は43位)だった。
□出典:河北新報オンラインニュース
ちなみに、婚姻件数は前年比で464組減の11,301組。1,000人当たり婚姻率は全国7位という結果でした。