昨日に思考は、現実化するに続き、2日目、またも思考は、現実化しました。
なんとMOMAのバイヤーが朝一で私達のブースにやってきたのです。
「将来は、MOMAで販売したい」と公言していた僕達のプロジェクトにとっては、まさに夢が現実となった瞬間でした。
MOMAのバイヤーは言った「これは、芸術だ。」
MOMAのバイヤーは、商品をひと通り見終わって、大量に写真をとって、いくつかの商品の詳細の送付を指定して帰りました。
当然、このクラスのバイヤーになると引き合いも多く、よっぽどの本気度がないと名刺を置いて帰りません。私達の場合は、今後のMOMAで開催されるイベントについてなど詳しい話をきくことができました。
帰り際、彼は、「これは、芸術だ。」と言って、賞賛してくれました。
MOMAのバイヤーの凄かったところ
MOMAのバイヤーの凄かったところは、メイン会場でのイベントに人が集まっている瞬間にすかさず私達のブースにきたことです。
人がいない時に、人が狙っていないところで、まだ埋もれている商品を発掘する。この動きと、冷静な判断力に痺れてしまいました。
世界が、飫肥杉・スギダラに注目
その他にも、ドイツの製造企業や、NATIONAL GEOGRAPHIC、アートギャラリー、ミュージアム、などなどたくさんのバイヤーの方々にご来場頂きました。
皆、一同に「素晴らしい作品」と賞賛を頂きました。今後の課題は、値段。値段が高過ぎるという事も改善点です。値段を抑える事ができれば、世界の流通網にのることは、可能性は、高まっていくと思います。
バイヤーのアドバイスから、商品化へ
MOMA等のバイヤーからもらった、アドバイスを元にいくつか商品化していこうと考えています。
ご期待ください!
その他にも、アートギャラリー、ミュージアム、などなどたくさんのバイヤーの方々にご来場頂きました。いやぁ驚いた