鳥取県とロシア極東最大の都市ウラジオストクが友好交流の覚書を締結しているのをご存知ですか。
両者は経済交流、観光交流などを行っています。
今回、ウラジオストクで高校生の書道パフォーマンスが行われました。
ウラジオストクで「鳥取ウィーク」
鳥取県は、ウラジオストクのある沿海地方との友好交流25周年を記念して、鳥取県の食や文化をテーマにした一連の催しを開催しています。
その一環で、鳥取県立米子西高校の生徒7人が書道パフォーマンスを行いました。
米子西高校は、2015年の「書道パフォーマンス甲子園」で審査員特別賞を受賞したチーム。
派手なアクションを伴ったパフォーマンスで、白鳥や日本海などと共に、書き上げました。
地域からの国際交流に期待
鳥取県とウラジオストクの例のように、国際間で友好な関係性を築いていくことは、地域活性化にとっても重要でしょう。
地域には外からの目が求められますが、海外からの視線を得やすくする工夫も大事だといえます。