山口県では、県内への移住と創業促進のためのサポートや助成金など、様々な仕組みを準備しています。
この度、これらを活用した創業第1号が誕生しました。
Iターンで整骨院を開業
今回、山形県の移住と創業促進の仕組みを使い、Iターンされた家族が山口市の商店街で整骨院を開業しました。
東京で山口県が開催している移住セミナー・創業セミナーで関心をもち、移住しての創業に興味が湧いたといいます。
山口県への旅費の半額や、店舗の回収費用などは、県の助成を活用し、短期間で創業までこぎつけました。
地域になじめるか
今後の課題は、地域になじめるかどうかになると考えられます。
行政の支援はもとより、地域コミュニティとうまくつながれるかどうかがポイントになるでしょう。
相互のサポートが期待されます。