総務省統計局がまとめた十二支別の総人口統計から十二支のランキングを見てみました。
2017年版はこちら。実は日本に1番少ない!? 酉年生まれの日本人
申年生まれは991万人で第11位
平成28年1月1日現在における申年生まれの人口は991万人。
男女別に見ると男性は480万人、女性は512万人で、昭和43年生まれの人が最も多く、次いで昭和19年生まれ、昭和55年生まれ、昭和31年生まれ、平成4年生まれと続いています。
今年の干支、申年生まれの人口は全体の第11位という結果になっていました。
日本の人口1位を占めるのは「丑」年生まれ
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日本の総人口で1番の割合を占めるのは丑年でその数1111万人。上位6位まではこちら。
丑 (うし)…1111万人
未 (ひつじ)…1100万人
子 (ね)…1095万人
巳 (み)…1093万人
辰 (たつ)…1084万人
亥 (い)…1082万人
最も少ないのは「酉」年生まれ
総人口で1番少ない割合となったのは酉年でその数は952万人。下位6位はこちら。
酉 (とり)…952万人
申 (さる)…991万人
戌 (いぬ)…994万人
午 (うま)…1040万人
卯 (う)…1063万人
寅 (とら)…1079万人
参照元:総務省統計局 統計トピックスNo.91