地域特化型クラウドファンディングサイトFAAVO。
主要なクラウドファンディングプラットフォームとしては、国内最高金額をマークしたり、今最も注目されるプラットフォームです。
FAAVOは、全国各地でエリアオーナー制を導入しており、各地でFAAVOの担い手が異なるという特徴があります。
その第一弾としてスタートしたのが、「FAAVO宮崎」です。
2012年のスタート以降、1300名を超える方々から、2000万円以上の支援金額が流通し、着実に地域に根づきながらサービスが展開されています。
今回は、宮崎の共同オーナーの一社インタークロスの小川氏にお話を伺いました。
FAAVO宮崎の3つの強み
1. FAAVOが立ち上がった地である
最初にFAAVOが立ち上がった地であり、過去の起案者を支えてきた支援者の支えが充実しています。
結果として、県内での認知度も高くなっています。
想いが宮崎に詰まっていると思いますね。
2. 支援する人たちがホスピタリティにあふれている
「支援しておわる」ではなく、まわりに伝えてくれたり、見届けてくているように思います。
それは、宮崎の地域のらしさでもあって、特性がよく出ていると思います。
3. 人の繋がりが強い
地域としての人の繋がりが強いです。
この点は、FAAVOのサービスと親和性が高く、同じ課題をもった人に早く伝染しやすいと考えています。
思い立ったらチャレンジできるように
チャレンジすることは特別ではなくて、「思い立ったらチャレンジする」というように、ハードルを低くするサービスにしていきたいと考えています。
「がんばってがんばってのチャレンジする」ではなく、一歩目として踏み出しやすいのがFAAVOとなるようなイメージです。
成功事例を積んでいく一番最初に、FAAVO宮崎があるようにしたいと考えています。