今回の実践塾は、宮城県大崎市鳴子地区において「ツーリズムによるまちづくり」というテーマで実施しました。
初日は、鳴子地区において、様々な取組みをしている実践者の方々の講義、2日目は、作り手と食べ手で農業を支える「鳴子の米プロジェクト」の総合プロデューサーである結城登美雄氏の講義のあと、フィールドワークを行い、鳴子地区の実際の活動現場を視察しました。
フィールドワークの終了後のグループワークでは、少人数の班に分かれて、これまで見聞した内容を基に、鳴子の取り組みを自分の街で活かせるかなど活発な意見交換を行い、3日目に班ごとに発表を行いました。
参加者達は、意見交換・発表を通して、地域につながることの大事さについて、改めて認識してました。