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佐賀県東松浦郡玄海町(げんかいちょう)とは
雄大な「玄界灘」に面したリアス式の美しい海岸は国定公園に指定されており、多くの観光客が訪れます。また、対馬暖流の影響を受け、全国でも有数の漁場となっており、マダイ・ブリ・イカ・フグ・アワビなどが有名です。また、美しい「棚田」を活かしたお米作りも行われており、豊かな食資源に恵まえた町として知られています。
そして、豊富な種類の魚介や棚田で育てられたお米に加え、佐賀県には佐賀牛があります。
玄海町で食べる
最高の赤身、佐賀牛〈極み〉
徹底した品質管理により、牛取引規格の最高肉質である「5」等級および「4」等級のBMS「No.7」以上の牛肉が「佐賀牛」として認定されています。
そんな「佐賀牛」を生産する畜産農家さんが丁寧に育てた牛の赤身を「佐賀牛〈極み〉」として展開中です。
玄海町の人
佐賀牛の赤身の魅力を伝えたい
このエリアは、畜産業が盛んで、黒毛和牛の飼育頭数が佐賀県全体の約5割を占める「佐賀牛」の主要産地となっています。
しかし、近年、飼養する畜産農家さんも頭数も減少しています。
地域の魅力とそこで丁寧に牛を育てている生産者の想いを届け、佐賀牛の赤身の魅力を「佐賀牛<極み>」として発信しています。
芸能人も通う東京・西麻布の名店「オステリア・トット」とのコラボで、人数限定のイベントも開催されました。
佐賀牛の赤身肉の魅力は、あっさりして食べやすい肉であることです。あっさりしているということは、色々な調理ができるということなんです。
佐賀牛の霜降り特有の脂の美味しさは知られていますが、良い意味であっさりとしていて沢山食べられる赤身肉は、色々なカタチで味わっていただけます。
玄海町のお土産
贅沢な酒粕石鹸「米白」
急峻な山々と海に挟まれた、美しい玄海町「浜野浦の棚田」。玄界灘に面した寒暖差の大きな土地で育つお米は、甘みが強いのが魅力です。
このお米を使って作られる日本酒「音音(ねおん)」の製造過程でできる酒粕を使用した、無添加石鹸が「米白(こはく)」です。今、話題の人気商品となっています。
玄海町へのアクセス
□福岡空港 → JR唐津駅(地下鉄・JR築肥線)1時間30分
□JR博多駅 → JR唐津駅(JR築肥線)1時間〜1時間30分
□JR佐賀駅 → JR唐津駅(JR唐津線)1時間
【唐津から】
□唐津 大手口バスセンター → 玄海町