地方ではラジオが重要な情報源!車移動で片道3時間。運転しながら年収アップを目指す方法

オカダタクヤ


ローカルジャーナリスト

地方の暮らしに必須と言われる自動車。地方移住を考える人は、必ず購入を検討する項目のひとつでしょう。

実際に、地方暮らしにおいて車が活躍するシーンは実に多様です。毎日30分の通勤時間や、昼食を食べに町のごはん屋さんに出かけたりや、コンビニへの急な買い物まで。場合によっては、1時間以上の運転の場合もあります。

電車での移動と違い、車での移動の場合は自分で運転する必要があるため、本を読んだりすることはもちろん、スマホをチェックしたりもできません。

しかしこの車での移動時間を有効活用することは、地方での自己成長の時間を確保することにも繋がります。

地方の起業家が語る移動時間の有効活用

そんな話をしてくれたのは、宮崎県の中山間地で起業家として活躍しているSさんです。

拠点としている地域から、宮崎市内まで3時間、最寄りの町までも1時間はかかるというSさんは、毎日の運転の時間を有効活用しているといいます。

飲食関係の仕事をしているため、仕入れや卸しなどで移動が頻繁なSさんに聞くおすすめの移動時間の方法とはどのようなものでしょうか。

YouTubeなどの動画サイトでアップされている講演の動画をよく聞いています。雑誌や本で、「この人の考え方を頭に入れておきたい」と思うと、その人のすべての講演等を見るようにしているんですよね。

30分とか1時間くらいのものを繰り返し聞きながら移動しています。

注意点は、聞き流すことにあるそうで、運転をしているからこそ傍らで流し続けておくことが良いといいます。

運転を疎かにはできないので、繰り返し流しっぱなしにすることで頭に入ってくるんですよね。自分のお気に入りの講演リストをつくって、それを繰り返し聞くようにしています。

自然と考え方も身についているように思いますね。

ラジオはコミュニティに関わるきっかけにも。

王道のラジオもオススメだと言います。ニュースをはじめ、時事関連の情報はラジオから知ることも多いそうで、移動時間に耳から最新情報に触れることができるといいます。

ちなみに、畑やハウスなどで作業をしている農家さんたちもラジオを聞きながら作業をしていることが多く、地方で手っ取り早く共通の話題を作る際に、ラジオを聞いてみるというのもおすすめです。

「この前アナウンサーの○○さんがやってきて〜」という話題に入れるようになれば、地域に馴染んだ証かも。

自分にあった時間を活用して、良い移動時間ライフを

都心から地方移住をするとよく聞かれるのが「インプットの時間が減った」という声です。

電車移動で通勤していた1時間程度の時間がなくなり、自分で運転したり徒歩での通勤になるためだそう。だからこそ、地方の方が自分で意識してインプットの時間と手段を確保することが重要でしょう。

「運転しながら」の時間を有効活用して、自己成長や、スキルアップや、アイデアの発見に活かしてみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

オカダタクヤ

ローカルジャーナリスト。2017年みずからも地方に移住。東京と地方を旅しながら、地方のリアルを伝えるウェブメディアMACHI LOG運営。毎日記事を投稿しています。




PR for 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構

月刊ソトコトの表紙になりました。あなたの「好き」を活かして、地域の課題を解決しませんか?

地域の課題をビジネスで解決する新メンバー募集
月刊ソトコトの表紙を飾った宮崎県新富町は、地域の課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスの新天地!あなたのスキルと経験を活かして地域の課題を一緒に解決しませんか?