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能登・白米千枚田「あぜのきらめき」。2万個のLEDが日本の原風景をライトアップ

日本の原風景とも言える景色が広がっている代表的な地域のひとつに、輪島市白米町にある棚田があります。

白米千枚田(しろよねせんまいだ)と呼ばれ、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、能登地方を代表する観光地でもあります。

日本初の世界農業遺産

白米千枚田は、世界的にも注目されており、伝統的な農業と、それに伴った風景が評価され、日本初の世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」の代表的な棚田でもあります。

2万個以上のライトが棚田を彩る

毎年10月から3月にかけて、大規模なイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されています。

棚田のあぜにそって、ライトが設置され、幻想的なライトアップが行われます。

期間中には、クリスマスやバレンタインデーがあることもあり、特別イベントも開催され、イルミネーションの期間は、県内屈指の観光スポットとなっています。

海の音、風の音、ゆらゆら揺れる光の幻想

色が黄色と赤に切り替わる

実際に訪れてみると、真っ暗な中に突如として現れる棚田のイルミネーションと、波の音や風の音、そして光の揺れに目を奪われます。

人工的な演出にも関わらず、どこか自然と一体となったかのような、リズムを感じるイルミネーションです。

ライトの正体は、エコな「ペットボタル」

あぜのライトの正体は、「ペットボタル」と呼ばれるLED装置です。

昼間の太陽光エネルギーで充電、暗くなると自動で発光するしくみになっているのだそう。

あぜに並べる作業はボランティアが手作業でおこなう

約21,000個が設置され、毎日美しい光を放っています。

オフシーズンを利用した観光資源の有効活用

夜と昼、どちらに行くのもおすすめ。海との近さが際立つ。

棚田の本来の役割であるお米の栽培・収穫は、4月頃から田植え準備に始まり、9月の収穫まで続きます。

この時期は、水田の状態から稲穂の状態まで、月ごとに表情が変わる棚田を見ることができます。

そのオフシーズンとも言える、10月から3月にかけて、田を休ませながら、人を呼ぶ仕掛けとして、とても良く考えられたものだといえるでしょう。

LEDライトを使うことで、環境負荷も考慮されている点も、この土地でおこなうことへのこだわりが感じられます。

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