なまはげカラーの蓄電池電車、秋田で試運転

山神の使者、なまはげ

秋田県と聞いて連想するものの1つとして、全国的に有名な「なまはげ」がある。誤解している人も多いようだが、「なまはげ」は鬼ではない。

村人の生活を守る「山の神」の使者という説が有力だ。

そんな「なまはげ」カラーの電車が、秋田で走り出そうとしている。

なまはげカラーの蓄電池電車、秋田で試運転

EV-E300-1 V1 at karasuyama station

JR東日本秋田支社が3月4日から、秋田-男鹿間で導入しようとしているのが、「ACCUM(アキュム)」と呼ばれる新型蓄電池電車だ。

2014年3月から、栃木県の烏山線で営業運転を開始しているタイプの電車だ。

EV-E301系は、車両に走行に必要な大容量の蓄電池を搭載した車両で、非電化区間を走行することが可能。このため、従来の気動車に比べ、エンジンからの排気ガスの解消や二酸化炭素・騒音の低減を実現する。

□出典:JR東日本

先日、秋田県での運行開始に先立って、試乗会が行われた。

なまはげカラーの赤と青

従来の電車に比べ、音が静かで、地球環境に配慮された「次世代車両」となっている。

更に、今回導入される「ACCUM」は、秋田・男鹿の「なまはげ」にちなんで、赤と青の2両編成で運行される。

環境に配慮するだけでなく、秋田・男鹿の観光PRにも貢献しそうだ。

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