地域の産業で地方創生
政投銀が行う「特定投資業務」とは、次のようなものだ。
「特定投資業務」は、民間による成長資金の供給を促進し、もって成長資金市場の創造・発展を図るため、政府から一部出資措置を受け、時限的かつ集中的にDBJの成長資金(資本性資金・メザニン等)供給を強化するもの
□出典:日本政策投資銀行
政投銀は、2016年04月01日に「特定投資業務」の実績についてリリースしており、平成27年度の「特定投資業務」の投融資決定実績は合計19件、約1,000億円。
昨年度実績の多くは、大企業への出資や地銀との協働ファンドの設立が占めている。
今回のように、地方の企業が連携し地域産業を活性化しようとする取り組みに対して出資する事例が増えていくことで、日本各地の産業強化に繋がるのではないだろうか。
地域ブランドをつくる
花火創造企業は、17年度に工場を本格操業する予定。
花火の品質だけでなく、「大曲の花火」がこれまで築き上げてきた歴史、携わっている地域の人々の想いを外に発信することで、地域ブランドの強化と人財育成に繋げて欲しい。
国内のみならず海外の人たちに対し、「大曲の花火」にかける地域の人たちの想いや熱量を伝え、地域のファンをつくり、様々な交流が加速する未来に期待したい。
□過去記事:
人生で一度は見たい、日本一の花火大会「大曲の花火」