築地で最後の初競り!マグロが1400万円! 過去と比べて高い?安い? – 東京

shutterstock_302739929Sean Pavone / Shutterstock.com

2016年秋の移転が決定している東京の築地市場。

最後となる「初競り」が行われ、青森県大間港で水揚げされたクロマグロが1400万円の最高値を付けました。

最高値となったのは、200キロのクロマグロです。

競り落としたのは、すしチェーン店「すしざんまい」を展開する株式会社喜代村。

最高値での落札は5年連続となりました。

過去には1億超えも!

shutterstock_144223417

今回の最高値である1400万円は、例年と比べると相場観はどのようなものでしょうか。

2008年からの最高額と、水揚げされたマグロの重量をまとめました。

2008年:607万円(276キロ)

2009年:963万円(128キロ)

2010年:1628万円(233キロ)

2011年:3249万円(342キロ)

2012年:5649万円(269キロ)

2013年:1億5540万円(222キロ)

2014年:736万円(230キロ)

2015年:451万円(180キロ)

一覧を見てみると、2009年より高騰を始め、2013年の1億超えをピークに落ち着いたと見ることができそうです。

ちなみに、2013年の1億超えについては、”「すしざんまい」の広告宣伝費”とも言われており、「テレビCMを打ったほうが効果的なのでは」という意見も出たほど。

次回は豊洲での開催

築地市場の老朽化と手狭になったことが理由により、2016年11月に豊洲市場に移転します。

豊洲市場は、他市場への転配送施設を設置するなど、首都圏のハブ機能を確立したり、高度な衛生管理によるより安全、安心の市場になるなど、まちづくりにも配慮した開発計画となっており、豊洲一帯のさらなる盛り上がりも期待されています。

来年は、豊洲市場での初めて開催される初競りとなることもあり、盛り上がることが予想されます。

今年が見納めとなる築地市場。

なくなる前に一度は訪れてみたいスポットでもあります。

アクセス

築地市場[Google Map]

関連記事一覧