日本で1番早いお花見! 沖縄で咲く “緋寒桜 (ひかんざくら)”

本土よりひと足先の1月から2月にかけてお花見シーズンを迎える沖縄県。沖縄県では本土とは違い、”緋寒桜 (ひかんざくら)” という種類の花が咲きます。

どっちが正解!? 「ひかんざくら」と「かんひざくら」

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沖縄に咲く桜 “緋寒桜 (ひかんざくら)” は別名、”寒緋桜 (かんひざくら)”とも呼ばれています。

3月中旬頃から咲き始める桜「彼岸桜 (ひがんざくら)」と混同しない為、前後の文字を入れ替えてこう呼ばれるようになったと言われています。

沖縄にはなかった「お花見」の習慣

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Sean Pavone / Shutterstock.com

沖縄にはもともと本土にあるようなお花見の習慣がなく、緋寒桜は家に飾りお祝いをする程度で楽しまれていました。沖縄の桜祭りで1番歴史のある「名護桜まつり」は、大正のはじめ頃に地元の青年団が50本あまりの桜を植えたことが始まり。

その後、桜の数が増え、名護城で酒を酌み交わす人々が増え始めたことから昭和37年に第1回目の名護桜まつりが開催されました。

現在でも、沖縄のお花見は本土とは違い、散策をしながら花を愛でるスタイルが一般的です。
参照元:たびらい 沖縄

うつむきがちに濃いピンクに色づく花! 花言葉は「高貴」「尊大」

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本土でよく見られるソメイヨシノなどの薄色の桜とは違い、濃いピンク色が印象的な緋寒桜。

その花言葉は「高貴」「尊大」。鐘状に下向きに花をつけ、うつむきがちに可愛らしく咲くのが特徴です。
参照元:みんなの花図鑑300 緋寒桜

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