PR for アグリビジネススクール
食や農業といった分野が注目を集めています。
例えば、ICTを活用し、農作物や酪農における生産効率と安定供給を目指す「アグリテック(Agritech)」と呼ばれる分野には、アメリカなどで3年で1兆円を越える規模の投資が集まっています(出典:日本経済新聞)。
日本も例外ではなく、多くの取り組みが始まり、注目を集めると同時に、お金も動いているといいます。
東京と地方の農業ビジネスをつなぐ「地域商社」の役割とは?

宮崎県で地域商社を営む梶山剛さん。1回目の講座のゲストを務めます。
農業ビジネスの中で、存在感を増しているのが「地域商社」です。
東京と地方を繋ぐパイプ役となり、農産品の販路開拓やPRを行い、地域の経済活性化を促す存在です。
宮崎県が主催する農業ビジネスを現場に学ぶ講座
最先端の農業ビジネスを伝えようと、農業王国として知られる九州・宮崎県が主催する「アグリビジネススクール」が8月23日からスタートします。
月に2回〜3回の講座を実施し、毎回生産者や、流通に携わる方など、実際に現場で活躍する方々がゲストとして迎えられます。
移住や地域ビジネスに興味のある方も歓迎
アグリビジネススクール開講の目的は、新規就農者の募集。
担い手の増加が求められる農業ビジネス分野の「生きた情報」を知ってほしいという狙いがあります。
それだけにとどまらず、実際に宮崎県からゲストが呼ばれることもあり、地方移住や地域ビジネスに興味がある方にも、価値のある講座となるでしょう。
お土産付き、事前申し込みをお忘れなく

試食のひとつは「ぶどう」。みずみずしい産地直送をお召し上がり頂けます。
1回目の講座は、東京・京橋のコワーキングスペースSENQ京橋で開催されます。
ゲストに、宮崎県で地域商社を営む梶山剛さんを迎え、販路開拓とPR戦略がテーマです。
試食やお土産付きで、宮崎県の美味しさも味わえるアグリビジネススクール。
参加費は無料。事前申し込みが必須となっておりますので、イベントページよりお気軽にお申し込みください。