日本を代表する百貨店のひとつ、日本橋三越本店。
世界のスタイルをリードする旗艦店のひとつである日本橋三越本店で、「ジャパンセンスィズ」という取り組みが始まっています。
テーマは「地域との共創」
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「ジャパンセンスィズ」とは、
誇るべき日本の良さを、新しい価値として国内外に発信する
という試み。定期的に開催されています。
今回の日本橋三越本店のテーマは、「地域との共創」。
8つの部門で、瀬戸内・北部九州を中心に、地域とのコラボ商品が展開されています。
企画に込められた想いや、お客さまに感じていただきたいことを、日本橋三越本店の担当者の方にうかがいました。
今の世の中に合わせた商品をつくる
「東京手仕事」をご存知ですか。それは、
東京の伝統工芸品を新しく現代に創生し、その魅力を国内外へ発信するプロジェクト
です。
東京の伝統工芸品は40品目選定されており、商品開発から販売までのサポートが行われています。
世の中に文化を広める
日本橋三越本店が担うのは、販売し、世の中に広めていくという役割です。
本館5階に常設ショップが設けられています。
「三越は、越後屋の頃から文化を世の中に出していく姿勢がある」と語るのは、日本橋三越本店の川島さん。
東京の伝統工芸の魅力を伺いました。