渡川の3つの魅力
—自由な観点から、渡川の3つの魅力を教えてください。
1. 渡川に住む人

100パーセント、顔と名前を知っています。
みんなで集まって何かするということではないが、ここぞというときの一体感・団結力がすごいと思います。
地元の祭りは、それを感じるひとつです。
みんなで盛り上げようという気持ちで、誰かのための祭りではなくて、自分たちに向けて、地元の人に向けてやっているお祭りになっていると思います。
2. 文化

渡川神社の祭りは年に一回行われているのをはじめ、小さな祭りから、大きな祭りまであります。
自分たちで神楽を舞っていたり、渡川oneで店を出したり、子どもから大人まで自分たちで作っていっているお祭りです。
時間をかけて、地区全体で場所を作り上げているというのが良いと思います。
3. 趣味と仕事が一体

設計事務所時代は、夜遅くまで仕事をスタイルだったのですが、渡川に帰って、17時くらいに仕事から帰るような生活です。
大人になって改めて魚釣りを始めました。
17時に仕事が終わって、17時30分には釣りをして、一匹、二匹釣って、6時には焼いて食べている。
今まで考えられないような生活を送れています。
都会なんかだと、趣味と仕事は切り離されるところが多いんですけど、渡川では一体になって体験できるように思います。
想像していたよりも、ここでの生活は豊か
—渡川の未来をどうしていきたいと考えていらっしゃいますか?
園田:声を大きく盛り上げて行きたいとは思っていません。
渡川を盛り上げたいと思って帰ってきたのですが、実際生活してみると、そんなに悲観的にならなくても良いのではないかと思っています。
お金では買えないものが多くて、ここで暮らす人たちは豊かな生活を送っているんだと思います。
拡大ではなく、続けていく
渡川のコミュニティをどう維持していくか、そのために、外からどんな刺激をもたらすかが大事だと思います。
こんにちやのように、ちょっと生活を豊かにするようなものを大事に活動し、維持していけるようにしたいと思います。