ウルトラマンよりも自由の女神像よりも大きい120mの「牛久大仏」
2015年の「地域ブランド調査」にて最下位となり、一時話題になった茨城県。茨城県は2009年から2015年の7回の調査でただ1回を除いて最下位にランクインしています。そんな茨城県が世界に誇れる “日本初” をまとめてみました。
オセロが生まれたのは茨城県
今や日本ではおなじみのゲーム、オセロ。
オセロの原型が考案されたのは昭和20年。なんと水戸市の中学生によって考え出されたそうです! 名前はシェイクスピアの劇「オセロ」からとられ、英文学者である中学生の父によって名付けられています。
ラジオ体操を考案したのは茨城県出身のオリンピック代表選手
昭和26年に放送が開始され日本に広まったラジオ体操。
ラジオ体操の作成依頼を受け考案したのは茨城県日立市出身のベルリンオリンピック日本代表選手・遠山喜一郎氏。
“一度動き出したら音楽に乗って最後までやりきれるもの” としてラジオ体操が作られたそうです。