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フードコーディネーターの寺本りえ子さんと学ぶ!地域の野菜で食育教室-宮崎県新富町

2017年4月に設立された地域商社、一般社団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)。地元に根付いたイベントを数多く主催しているこゆ財団では、2018年9月16日に『五感で楽しむ料理教室』を開催。イベントには、食に関心のある親子が数多く集まった。

講師を務めるのは、寺本りえ子さん。宮崎県五ヶ瀬町出身で、現在は東京でフードコーディネーターとして活動している。イベントでは、『野菜当てゲーム』や『サラダパフェ』づくりを通して、親子が一緒に楽しんだ。

食を『五感』で楽しもう

イベント冒頭で、寺本さんは今回のテーマでもある「五感とは何か?」を、子供達に投げかけた。

五感というのは“目・耳・鼻・口”そして“触れる”ことです。食べる時には“目・耳・鼻・口”で味わうことができますが、食材に触れることで更に食を楽しむことができます。まずは、食材に触れてみましょう。

そんな寺本さんのアドバイスの後、最初に行なったゲームは「箱の中に入っている野菜は、何か?」を当てるというものだ。机に置かれた3つの箱には、【1】~【3】の数字が記入され、親子には紙とペンが配られる。子供達が【1】~【3】の箱に手を差し込み、どんな野菜が入っているのかを親に耳打ちするというゲームだ。

子供たちからは、ユニークな答えが飛び交う。例えば、箱の中にピーマンが入っていた時に、寺本さんが「ピーマンは何色?」という質問に、子供たちから出た答えは「緑・赤・黄色」。寺本さんは、

やっぱり農業が盛んな、宮崎県の子供たちですね。東京に住んでいれば、緑色のピーマンしか知らない子供達が多いと思います。

と話す。子供達はドキドキしながら箱に手を入れ、「分かったー!」と目をキラキラさせながら、親のもとへ駆け寄っていた。

コップの中で彩る野菜のアート

続いては、今回の料理教室のテーマにもなっている『サラダパフェ』づくりだ。新富町でとれた野菜9種を中心とする、14種の食材がコップの中で層を成し、オリジナルのサラダパフェを完成させていく。

野菜が苦手なのか、卵やマカロニだけを入れる子供もいれば、母親と一緒に試行錯誤しながら、時間ギリギリまで制作を続ける子供もおり、個性豊かなパフェがつくられていった。サラダパフェに使用するドレッシングは、新富町産を含めた4種。参加した親子は、新富町内のパン店でつくられたパンや、野菜たっぷりのスープと一緒にいただいていく。食べ終わった後も、おかわりをする子供が続出で、それぞれがつくる楽しみを見出していたように見えた。

『食』がもっと楽しくなる


子供たちの中には、野菜のジュニアソムリエも参加。

ジュニアソムリエを取得したことで、野菜がとにかく大好きになりました。お家でも、味はもちろん“インスタ映え”するような盛り付け方も楽しんでいます。

そう話す子供の横には、見事に盛り付けられたサラダパフェが置かれていた。イベントの最後に寺本さんは、

今回は、みんなに『食を五感で感じる』ということを体感してもらいました。今度は、みなさんがお友達に五感で感じることを伝えて欲しいです。家でもサラダパフェを作ってみてくださいね。

五感をフルに通わせて、料理の本当の楽しみ方を知る。そんな子供達が増えていけば、日本各地で『食』がもっともっと楽しくなる。

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