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移住×新規事業メンバー募集!設立1年でフォーブズ誌に掲載された地域商社が仕掛ける、新たなまちづくり

PR for こゆ財団

宮崎県の中央部に位置する人口約17,000人のまち、新富町。広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・マンゴー・ライチなど様々な作物が取れる日本有数の農業地域だ。

2017年4月、そんな新富町で観光協会が解体され、1つの地域商社が設立された。それが、2017年の『月刊ソトコト10月号」の表紙・特集にも掲載された「一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(略称:こゆ財団)」だ。

躍進する小さな町の地域商社

特産ライチを1粒1000円で販売するブランディング化の実現、11名の地方移住を支援し4人が起業、「ふるさと納税」は約4.3億円から約9.2億円にまで成長するなど、設立1年で大きく躍進している。

そこで得た利益は、起業家の人財育成、まちおこし、福祉・教育などの新事業に投資された。そして、2期目の「こゆ財団」は、次のステージに進もうとしている。

地方移住者と新規事業をマッチングし、新たなビジネス創出と持続可能なまちづくりにチャレンジする。今回、先日発売の「フォーブズ2018年6月号」で「地域経済圏の救世主」の1人として紹介された、執行理事の岡本啓二さんにお話を伺った。

地域商社が掲げた強いミッション

執行理事 岡本啓二さん

「こゆ財団」がこのような成果を上げ、躍進した要因は何だろうか。岡本さんは、チームとして掲げた強いミッションを存在が大きいという。

私たちのミッションは、「強い地域経済をつくる」です。このミッションのもと、試行錯誤を繰り返しながら、チームとしてやり切ったことが成果につながったと思います。

多くの組織が、ミッションを掲げながらも、その道半ばで止めてしまう。そのため、成果を上げることができない。チームが改善しながら動き続けるには、目指すべきビジョンが重要だと、岡本さんのお話から感じた。

自分たちは、新富町を面白くしたいんです。それに共感し、新富町を「ワクワクワンダーランド」にしようと、チームが動いています。そのための手法として、地域の課題をビジネスで解決するということに取り組んでいます。

地域経済の血液である「カネ」が動き始めると、「ヒト」も呼応して動き始める。それが地域全体に伝播し、新たなビジネスが生まれる。それを繰り返すことで、持続可能な地域をつくろうと活動を続けたことが、この1年の成果につながっているのだ。

10の事業と2つの課題

高専とのアグリテックの取り組み(撮影:MACHI LOG)

1年目で、移住・起業・新規就農・古民家リノベーションなど地域にも少しずつ変化が波及してきた新富町。しかし、岡本さんは、まだまだやるべきことがあるという。

地域には、空き店舗がまだあります。活用しきれていない地域資源もたくさんあります。ふるさと納税で得た利益を地域のために、農業やアグリテックを軸に、どんどん投資していきたいです。

「こゆ財団」は、これから10の事業にチャレンジし、地域のために投資を行っていくと、岡本さんは伝えてくれた。

① アグリテック
② プログラミング
③ 農業コーディネーター
④ 地域ブランド
⑤ 地域商社
⑥ 地域教育推進
⑦ 民泊・インバウンド推進
⑧ 漁業推進
⑨ 遊休資産活用
⑩ カフェ・飲食店プロデュース

これから、この10の事業において更なるチャレンジをし続ける「こゆ財団」には、2つの課題があるという。それは、スピード感をもって事業を起こすための人財と地域の中での理解や共感だ。

地方移住希望者を採用し、スピードを上げる

東京で開催した地域ビジネス講座に登壇(撮影:MACHI LOG)

「こゆ財団」は、10の事業を起こし、成長させていくため、統括的にプロジェクトを管理するコア・メンバーと実際に動くラボ・メンバーをそれぞれ段階的に採用していく。そして、岡本さんたちは、その採用対象を新富町への移住者と考えている。

地域の人たちは町で既に働いていて、現状の仕事を辞めてまで新しいビジネスを始める人を増やすというのは、時間がかかることだと分かりました。

一方、昨年度に東京でイベントを開催する中で、首都圏には自分の思っている以上に地方移住に関心のある人がいること、地方でも新しいことにチャレンジしたいという人がたくさんいると感じました。

自分たちは、スピード感をもって事業を推進したいと考えています。そのために、首都圏で働きながら、地方での働き方や生き方に関心が高く、新たなチャレンジをしたいという人をメンバーとして迎えたいと思います。

「こゆ財団」は、最初にコア・メンバーを3名募集する。求める人財について、岡本さんに伺った。

最も大事なのは、やりたいという気持ちです。もちろん、高い技術スキルや豊富なノウハウは大切ですが、それよりも地域を元気にするために新しいことにチャレンジしたいという想いと主体的に動くマインドを持った人と一緒に事業を行っていきたいです。

コア・メンバーは、全体を統括するメンバーになりますので、ミッションに共感し、ビジョンを共有できる人を求めています。その上で、これから入ってくるラボ・メンバーの心身をケアできるコミュニケーション能力は必要になると思います。

地域の共感や理解を得られる体制

新富町へ移住し、農業ビジネスで起業した石川美里さん

物事がゆっくり平穏に進む地方では、変化のスピードが早まったり、外からの刺激が加わったりすることで拒否反応を示す場合が多々ある。その課題について、地域の共感や理解を得られる体制をつくっていくと、岡本さんは伝えてくれた。

地域の外から移住してくる人の多くは、地域に溶け込むことやそこで起こる摩擦を心配していると思います。実際、既に移住された方々も最初は同じような不安を抱いていました。

今も、新富町に移住し起業をしてビジネス行なっている人から相談を受けて、地域の人と移住された人の間に入って話をしたり、相談に乗ったり、必要な人を紹介したりしています。

これを継続することで、少しずつ地域の人の理解も深まってきています。移住された方々の想いと行動に共感して、応援してくれる人も増えてきました。

その点においても、新富町は少しずつ変化を見せ始めている。これから10の事業が進み、成果が見える化されれば、より理解や共感も深まっていくだろう。

事業が自走し、持続可能なまちづくりへ

将来的に、この10の事業を収益化させ、今回採用するコア・メンバーやラボ・メンバーを中心に分社化し、自走していくモデルを「こゆ財団」は考えている。

新たなビジネスが生まれ、成長し、それが地域に波及し、また新たなビジネスが生まれる。色んな人たちが、このワクワクするワンダーランドで動きだし、持続可能な地域をつくっていく未来を描き、「こゆ財団」はチャレンジし続けている。

「こゆ財団」が2018年2月に新設した「移住ラボ」には、最近、町の人が時々訪れるという。「娘が、東京で仕事をしているんだけど、新富に戻りたいと言っている。仕事はあるんだろうか?」と質問を受けたそうだ。

宮崎県新富町。この小さな町で、設立1年の地域商社が起こした火種が、少しずつ地域を変えようとしている。

採用情報

■募集職種
統括ディレクター(コア・メンバー)

■雇用形態
正社員

■給与
①200,000円〜300,000円
※スキルや経験・能力により優遇。相談の上で決定

■勤務地
宮崎県児湯郡新富町富田20

■勤務時間
8:30 〜 17:15
休憩60分 ※残業は月10時間程度。残業代は別途支給

■休日休暇
完全週休2日制(土曜・日曜※イベント等で出勤の場合は別日に振替あり)、祝日、GW、夏季休暇、年末年始、有給休暇、慶弔休暇、産前産後休暇 ※年間休日120日

■昇給
昇給あり(年1回)、賞与あり(年2回)、社会保険完備、定期健康診断、マイカー通勤可(駐車場あり)、服装自由、社用車あり

■応募資格
高卒以上、普通自動車免許(AT限定可)

■採用予定人数
3名

■選考プロセス
①こゆ財団のお問合せフォームよりご応募・ご質問

②書類選考 ※履歴書やポートフォリオがあれば要送付

③面接

④採用

※次の選考ステップに進まれる方のみご連絡
※不採用理由についての問い合わせにはお答え不可
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用

お問合せフォーム(こゆ財団)

写真:Waki Hamatsu

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