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「一富士二鷹三茄子」のナス!? 徳川家康が愛し100年以上を経て復活した折戸なす

徳川家康が愛した折戸なす

一富士二鷹三茄子の諺には 徳川家康が挙げた「駿河の “高いものの順位”」である説というものもあります。

富士山の次に高いのは愛鷹山 (足高山)、そして次に高いのは初ナスの値段であるという内容ですが、これは家康が愛したものという説もあり、諺にある駿河の名産・折戸なすは家康に献上された記録が残されています。

100年以上途絶えた折戸なすの「復活」

徳川家康に愛され、駿河の国の名物として生産されていた折戸なすですが、品種改良された他品種のナスに押されて明治以降には栽培が途絶えてしまったそうです。

復活のきっかけは2005年、県の中部農林事務所職員が地区の農業活性化のため折戸なすの栽培を提案したこと。

国に保管されていた種子から栽培に成功し、構想から2年後の2007年に出荷が始まり折戸なすは実に100年以上を経て復活を遂げました。

今年で復活から10年を迎えた折戸なす。特徴的な形をしたなすは5月下旬から12月下旬に出荷され、静岡県内のスーパーなどに並びます。

参照元:コトバンク, 読売新聞2015年1月6日の記事, しずおか地産地消推進協議会

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