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名だたる武将たちが参加した豊臣秀吉の花見。滞在5日間の吉野山で何が起こった!?

雨続きの吉野山。そのとき秀吉がとった行動は!?

花見において天気は重要なものですが、吉野では、秀吉が山に入ってからなんと3日間も雨が降り続いていたそうです。

その規模から綿密に準備がなされたであろう吉野山でのお花見会。この雨に苛立った秀吉は同行していた僧侶に「雨が止まなければ吉野山に火をかけて即刻下山する」と言い放ったとか。

これを聞いた僧は吉野全山の僧たちに晴天祈願を命じ、翌日には見事に晴れ渡った空の下、盛大に豪華絢爛な花見が催されたと伝わっています。

吉野山の桜はご神木

祈祷によって晴れた空をうけ吉野山の神秘に感じ入ったとされる秀吉。吉野山はそもそも古くから神や仙人が住む地として崇められてきました。

吉野山に桜が多いのはなぜか。それは今から1300年以上も前、修験道の開祖と呼ばれる役行者が金峯山寺を開くにあたり、桜の木に蔵王権現を桜の木に刻んだことに始まります。

以来、桜の木は御神木として保護され、御神木の献木という形で桜の木が植え続けられ現在までその景観が守られてきたそうです。2004年には山全体が世界遺産として認定されています。

参照元: 吉野町ホームページ 吉野山と桜, 吉水神社 桜の名勝, 吉野山観光協会 世界遺産

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